変形性股関節症
こんな症状で
お悩みではありませんか?
- 股関節が痛い
- 歩くと痛みが走る
- 鼠径部痛がある
- 股関節に夜間痛がある
- 足を動かすだけで痛い
変形性股関節症とは
変形股関節症とは何らかの原因により股関節にある関節軟骨が擦り減り、股関節が変形する病気です。股関節は骨盤についている寛骨臼と大腿骨頭と呼ばれる大腿骨の先端の部分で構成されています。寛骨臼はお皿のような形をしており、大腿骨頭は球状なことから球関節と呼ばれ前後左右に広い可動域があります。正常な関節は表層に関節軟骨があるため股関節を動かす際に滑らかに動かすことが出来ます。しかし何らかの原因で関節軟骨が擦り減ると股関節が変形し、股関節に痛みや可動域が狭くなったりします。
変形性股関節症になると歩行時や立ち上がった際に痛みが出るため足の動かすことが減り、筋力も落ちるためより痛みが強くなるといった悪循環に陥りやすくなります。

原因・症状
変形股関節症になる原因
変形股関節症になる原因は大きく分けて『1次性』と『2次性』に分かれます。
1次性は加齢や生活習慣です。長年の使用により関節軟骨が擦り減ったり、女性の場合は筋力が少ない為起こりやすくなります。好発年齢は40から50歳です。
他には肥満や激しい運動による股関節への過負荷などがあります。
2次性は臼蓋形成不全や発育性・先天性の股関節脱臼の後遺症としてなります。
臼蓋形成不全とは寛骨臼(骨盤の受け皿の部分)が浅く、大腿骨頭を覆う部分が少ない為股関節へかかる負担が集中しやすく軟骨が擦り減ります。
1次性が2割、2次性が8割と言われていましたが、近年肥満や生活習慣から1次性の変形股関節症が増えてきています。
変形股関節症の症状
変形股関節症になると次の箇所に痛みが出てきます。
・股関節(足の付け根)
・太ももの前や横
・臀部
痛みの出る場所は人によって様々です。
痛みが出る動きは下記のように多くあります。
・歩き始めや立ち上がり
・歩行時や階段の昇り降り
・しゃがむ動作や正座
・あぐらをかく、靴下をはく動き(可動域制限の為)
下の症状になればなる程重度と言われることが多いです。

当院での治療方法
まずなぜ変形股関節症になったのか原因を探るところから始めます。1次性か2次性なのか、そもそもの筋力や可動域に問題があったりと原因は様々です。場合によっては提携している整形外科へ紹介状を書く事も可能です。
症状の原因として多いのは筋力不足や筋肉の動き(滑走性)が足りない、もしくは痛みを庇う動きをするのでより症状がひどくなっている方もいます。筋力不足の場合は痛みが減るよう施術もしつつ加圧トレーニングを導入しているので、メンテナンスをしつつトレーニングを行えます。
筋肉の動きや庇い動作に関しては原因筋を見極めたうえで施術します。また股関節は構造上内旋しており、外旋の動きが苦手で出来ないため負荷が一点に集中することもあるので、そういった日頃から動きのトレーニングも行っていきます。
症状がひどくなる前に早期の治療が大切ですので、もし気になることがあればいつでもご相談くださいね。

