三角筋下滑液包炎

こんな症状で
お悩みではありませんか?

肩の痛み

  • 肩を上げるときに痛む
  • 腕の付け根、三角筋部に痛み
  • 三角筋の前後でも痛む
  • 夜間の痛みは消失した
  • 肩が固くて動かない

肩の痛みの一つに【三角筋下滑液包炎・肩峰下滑液包炎】があります。

肩峰下滑液包炎や三角筋下滑液包炎は、肩関節の周囲にある滑液包が炎症を起こす状態です。

滑液包は、肩関節を動かす際に摩擦を減らし、滑らかな動きを可能にするための構造物です。しかし、様々な要因により炎症が生じることがあります。

滑液包炎の主な原因は、以下のような要因によるものが挙げられます:

  1. 過度の肩の使用や運動:肩を反復的に使ったり、同じ動作を繰り返すことで、滑液包に圧力がかかり炎症が起こることがあります。
  2. 肩への急激な動きや転倒などが原因で、滑液包が損傷を受けることがあります。
  3. 慢性的な姿勢の問題:長時間同じ姿勢を続けることで、肩峰下滑液包に過度の圧力がかかり、炎症を引き起こすことがあります。
  4. 組織の変化:関節リウマチなどの疾患、または糖尿病などの基礎疾患によって、滑液包の炎症が起こることがあります。

滑液包炎の症状には、肩の痛みや腫れ、肩の動きの制限、炎症部位の圧痛などがあります。

診断は、症状の詳細な評価と身体検査に基づいて行われ、必要に応じて整形外科にてX線やMRIなどの画像検査を行うこともあります。

整骨院、鍼灸院での対応には、以下のような方法が一般的に用いられます:

  1. 氷や温熱療法:痛みや炎症を軽減するために、氷や温熱パッドを使った療法が行われることがあります。
  2. 運動療法:肩の筋力や柔軟性を改善し、正しい姿勢や動作を習得するための理学療法が行われることがあります。
  3. 鍼灸での施術、損傷部位に対して針灸施術を行うことでの早期の回復を目指します。
  4. その他、症状がひどい場合は整形外科にて注射やお薬の処方をしてもらうことも大切です。

重要なのは、早期に適切な治療を受けることで、滑液包炎の症状を管理し、再発を予防することができるということです。しかし、症状が悪化する場合や治療が効果的でない場合は、外科的な介入が必要となることもあります。

 
 
 

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